舞いあがれ!:貴司、舞の声が聞こえた! 「会いたい」と思い告げる 「スランプ脱出」「光が戻った」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第124回の一場面(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第124回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第124回が3月29日に放送され、パリにいる貴司(赤楚衛二さん)が舞(福原さん)に「会いたい」と自身の思いを電話で伝えた。

ウナギノボリ

 パリで会った八木(又吉直樹さん)から「誰の声が聞こえる?」と問われていた貴司は、これまで舞から「貴司君」と呼ばれた過去を思い返す。

 舞に電話をした貴司は「舞ちゃんへの手紙のつもりで」と随筆を書き始めたことやロックダウンで外出が規制されていることを伝える。続けて「舞ちゃん」と呼びかけると「会いたい」と自身の気持ちを話し、舞も「私も会いたい」と返す。

 互いの気持ちを伝え合い、貴司は「家、帰るわ」と日本に戻ることを決めた。

 SNSでは「貴司くんに聞こえたのは、やっぱり舞ちゃんの声やった」「貴司くん、スランプ脱出できたようで良かった」「貴司くんの瞳に光が戻っていくさま、素晴らしかった」といったコメントが寄せられている。

テレビ 最新記事