らんまん：竹雄の水浴び、真意は！？　「煩悩退散？」「風邪引いて優しくされたかった？」

　神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「らんまん」（総合、月～土曜午前8時ほか）の第12回が4月18日放送され、竹雄（志尊淳さん）が思い切り水を浴びるシーンが描かれた。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　同回では、綾（佐久間由衣さん）と幸吉（笠松将さん）が酒造りについて話をしているときに、幸吉はくしゃみをする。綾は「いかん！」と自分が巻いていた襟巻きを、幸吉の首元にかけた。

　竹雄は、そんな2人の様子を見てしまい、さみしげな表情を浮かべた。

　その後、竹雄は意を決したかのように、上半身を裸にして自ら2回、水をかぶる。通りかかった万太郎（神木さん）は慌てて竹雄のもとに駆け寄るが、竹雄は「暑いがです！　ほっちょいてください！」と水が入ったおけを離さない。2人は取っ組み合いになり、最後は万太郎が水をかぶることとなった。

　SNSでは「突然の水かけ何だったの！？！？　煩悩退散！？」「何で竹雄が水をかぶってるのか？　と思ったけど、風邪引いて綾ちゃんに優しくされたかったのかな？」「お約束で水をかぶる万太郎（笑い）」といったコメントが寄せられている。