風間公親-教場0-:第3話 “聖子”新垣結衣が“風間”木村拓哉とバディー 佐々木蔵之介&浅利陽介が出演

連続ドラマ「風間公親-教場0-」第3話の一場面(C)フジテレビ
1 / 3
連続ドラマ「風間公親-教場0-」第3話の一場面(C)フジテレビ

 木村拓哉さん主演のフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「風間公親-教場0-」(月曜午後9時)第3話が4月24日に放送される。

ウナギノボリ

 刑事指導官の風間公親(木村さん)の元に、新たにバディを組むことになった新人刑事の隼田聖子(新垣結衣さん)がやってくる。聖子は小学4年生の娘のゆかり(諏訪結衣ちゃん)と助け合って暮らすシングルマザー。真面目な性格で、仕事と生活の両立に悩んでいた。

 ある日、法医学の大学助教授・宇部祥宏(浅利陽介さん)の変死体が住宅で発見される。宇部は一人暮らしで外傷が無く、毒物による中毒死の可能性が高かった。

 宇部宅には「先にテンゴクへ行ってます」とのメモが残されていた。風間は「他殺か自殺か?」と聖子に問う。聖子は天国という文字がカタカナであること、遺書のようにも見えるメッセージが、便せんなどではなくメモ用紙であることへの違和感を口にする。

 その後、風間と聖子は、宇部の司法解剖に立ち会う。解剖の担当は宇部の上司で、次期医学科長に内定している椎垣久仁臣教授(佐々木蔵之介さん)。椎垣は、死因は青酸塩中毒で他殺と思える所見は無かったと見るが……。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事