生見愛瑠:好きな言葉は「腹八分目」撮影では「いっぱい食べちゃう」

連続ドラマ「日曜の夜ぐらいは…」の完成披露試写会に登場した生見愛瑠さん
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連続ドラマ「日曜の夜ぐらいは…」の完成披露試写会に登場した生見愛瑠さん

 モデルで俳優の生見愛瑠さんが4月23日、東京都内で行われた、ドラマ「日曜の夜ぐらいは…」(30日スタート、ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後10時)の完成披露試写会に出席した。好きな言葉を聞かれた生見さんは「腹八分目」と答え、「私は腹八分目を心がけて生きています」と明かした。

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 今回の撮影では「バスに乗るシーンが多い。サービスエリアにすごく行く。いっぱい食べるじゃないですか。私は、肉まんとハラミ串とポテト。本当にいっぱい食べちゃうので、腹八分目を目指して頑張ってます」と笑顔で語った。

 また、今作のお供におすすめの飲食物を問われて「飲み物は温かい緑茶、食べ物はみそ汁。両方飲み物(笑い)。ほっこりすると思うので」と話した。

 試写会には、主演の清野菜名さん、岸井ゆきのさんも出席。清野さんの好きな言葉は「「努力」で、「努力は裏切らない。自分でアクションの練習をしに行ったり、ギターの練習したとき、練習すると目に見えて上達した」と語った。

 岸井さんは「朝」で、「朝早く起きるのが好き。ジムへ行ったりするのは朝。映画に朝から行ったりする。したいことを朝やるのが好き」と理由を説明した。

 ドラマは、足の不自由な母親との生活を支えるため休みなくバイトを続ける岸田サチ(清野さん)、家族から縁を切られ退屈な毎日に楽しみを求めてタクシー運転手を続ける野田翔子(岸井さん)、両親との縁が浅く借家で暮らしながら祖母と工場勤務を続ける樋口若葉(生見さん)。離れた場所に暮らし、お互いの存在も知らない3人は、あるラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たす……というストーリー。

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