波よ聞いてくれ:第4話 “ミナレ”小芝風花に新たな問題 謎の集団が構成作家“久連木”小市慢太郎を拉致?

連続ドラマ「波よ聞いてくれ」第4話の一場面=テレビ朝日提供
1 / 3
連続ドラマ「波よ聞いてくれ」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 小芝風花さん主演の連続ドラマ「波よ聞いてくれ」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)第4話が5月12日に放送される。

ウナギノボリ

 ある日、鼓田ミナレ(小芝さん)が働くスープカレー店に円山ラジオ(MRS)の構成作家、久連木克三(小市慢太郎さん)が出版社に勤める穂隠愛理(片山萌美さん)を連れてやってくる。色気を漂わせる穂隠は、久連木にボディタッチするなど接近。すると、そこへADの南波瑞穂(原菜乃華さん)と箱坂富美(井頭愛海さん)が現れる。

 思いを寄せる久連木から構成作家の仕事を辞めるかもしれないと聞いて以来、落ち込んでいた瑞穂は、穂隠と親しげにする久連木の姿を見ると、ショックで店を飛び出してしまう。

 その翌日、瑞穂や茅代まどか(平野綾さん)らが打ち合わせのために集まっていると、久連木からMRS制作部チーフディレクターの麻藤兼嗣(北村一輝さん)に連絡が入った。久連木は、茅代の番組からは外れてミナレの番組の台本を担当すると告げ、そのまま連絡がつかなくなる。なんと、久連木は謎の集団に拉致監禁されていたようで、ミナレたちは久連木救出作戦を開始する……。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事