波よ聞いてくれ:第6話 “ミナレ”小芝風花が炎上騒動に巻き込まれる 人気インフルエンサーを招いて謝罪放送?

連続ドラマ「波よ聞いてくれ」第6話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「波よ聞いてくれ」第6話の一場面=テレビ朝日提供

 小芝風花さん主演の連続ドラマ「波よ聞いてくれ」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)第6話が5月26日に放送される。

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 これまで、円山ラジオ(MRS)制作部チーフディレクターの麻藤兼嗣(北村一輝さん)から知り合いではないかとたびたび聞かれていた「シセル光明」という芸人の容姿が、自分とそっくりだと知った鼓田ミナレ(小芝さん)。麻藤が自分をラジオ業界に引っ張ったのはしゃべりを評価したのではなく下心ではとモヤモヤを抱えていた。 

 そんな中、MRSで番組を持つ人気カップルインフルエンサーの“ヒロ”こと澤木廣貴(カルマさん)と“ナツ”こと西堀菜樹(花音さん)が、ラジオで暴言を吐いて大炎上。MRSは謝罪に追われる騒動になり、炎上してもおかしくないミナレの番組を懸念した上層部の指示でミナレも「炎上防止・対策講習」を受けるハメになる。講習にやってきたのは、麻藤の上司であり元妻でもある編成部長の大祝香(黒谷友香さん)だった。
 
 さらに、ヒロナツの番組を担当するディレクターの前下友亮(小多田直樹さん)から泣きつかれた麻藤は、ミナレの番組でヒロナツをゲストに招き、謝罪放送をすると言い出す。ミナレは炎上商法に乗っかりたい麻藤に押し切られ、炎上必至の番組を放送することに……。

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