ペンディングトレイン:第4話は視聴率5.9% “加藤”井之脇海が刺される “優斗”赤楚衛二につらい過去

「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第4話の一場面(C)TBS
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「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第4話の一場面(C)TBS

 俳優の山田裕貴さん主演の連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系、金曜午後10時)の第4話が5月12日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯5.9%、個人3.4%だった。

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 「恋はつづくよどこまでも」「着飾る恋には理由があって」(共に同局系)などを手がけた脚本家、金子ありささんのオリジナル作品。同じ電車に乗り合わせた乗客たちが突然、未来の荒廃した世界へワープ。水も食料も無い極限下で懸命に生き、元の世界へ戻ろうとする姿を描くヒューマンエンターテインメントだ。

 第4話では、森を探索していた加藤(井之脇海さん)が何者かに刃物で刺され、キャップをかぶった犯人は逃走する。乗客が一丸となって懸命な処置をしていたが、優斗(赤楚衛二さん)はふと、火災現場で先輩隊員にけがをさせてしまったつらい過去を思い出してしまい……という展開だった。

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