unknown:新たな犠牲者はまさかのメインキャスト 視聴者「衝撃」「悲劇すぎる」 ラストで驚きの人物も(ネタバレあり)

連続ドラマ「unknown」第5話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「unknown」第5話の一場面=テレビ朝日提供

 連続ドラマ「unknown(アンノウン)」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第5話が5月16日に放送され、ラストで新たな犠牲者が。メインキャストの“退場”に、視聴者から「最悪すぎる、悲劇すぎるだろ涙」「いやあ〜〜〜〜!」「衝撃的すぎる……」と悲鳴が相次いだ。

ウナギノボリ

 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、正体を隠しながら週刊誌記者として働く吸血鬼の闇原こころ(高畑充希さん)と、誰にも言えない秘密を抱える交番勤務の警察官、朝田虎松(田中圭さん)の恋愛模様をサスペンスタッチで描く。

 第5話では、4人の犠牲者が出た「遺体から血が抜かれる連続殺人事件」の容疑者として、「わっしょいクリーニング」の五十嵐まつり(ファーストサマーウイカさん)の一人息子・大五郎(曽田陵介さん)が浮上。逮捕され、警察の取り調べを受ける。

 時を同じくして「第5の殺人予告」の落書きが見つかったが、落書きからは大五郎の指紋は検出されず、アリバイも証明され、大五郎は釈放された。帰宅する大五郎。しかし、そこには無惨(むざん)に殺されたまつりが横たわっていた。

 一方、居酒屋「どんぞこ」の前では、虎松が、20年前の一家惨殺事件の犯人で父の一条彪牙(ひゅうが、井浦新さん)と偶然再会を果たして……というシーンで同話は終了した。

 SNSでは「まつりさん……。第一発見者が息子とか、つらい。犯人は、どんぞこに居なかった人??」「怒濤(どとう)の展開すぎて今日も感情が迷子だよ……」「やばい、一条生きてた……! このタイミングで現れるって……」「やっぱり生きてた虎松パパ」「一条彪牙登場……怖い」といった声が相次いでいた。

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