Dr.チョコレート:“奥泉”西野七瀬のバックハグにSNS騒然 破り捨てた原稿にツッコミの声も

「Dr.チョコレート」第6話の場面カット=日本テレビ提供
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「Dr.チョコレート」第6話の場面カット=日本テレビ提供


 俳優の坂口健太郎さん主演の連続ドラマ「Dr.チョコレート」(日本テレビ系、土曜午後10時)第6話が5月27日に放送。“Teacher”(坂口さん)と、新聞記者の奥泉(西野七瀬さん)のラブシーンがSNSで盛り上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 利き腕を失った元医師“Teacher”・野田哲也(坂口さん)と、天才的な手術技能を持つ10歳の少女「Dr.チョコレート」寺島唯(白山乃愛さん)がタッグを組み、個性あふれる超優秀な医療スペシャリスト集団「チョコレート・カンパニー」と共に、ワケあり患者の命を救う物語。

 第6話では、唯の両親らを殺害した「め組」と関わりがある人気俳優・西崎竜人(井上想良さん)と交際相手の女優・葉山えりか(青島心さん)がお忍びバイクデート中に単独事故。後をつけていたTeacher(坂口さん)によって、「チョコレート・カンパニー」の面々が急行。2人同時手術となり、Teacherもメスを握るが、過去のトラウマから断念。最終的に唯の奮闘によって2人は一命を取り留める。

 その後、Teacherにつけていた盗聴器によって一部始終を知った奥泉と、それを知ったTeacherは再会。前に、Dr.チョコレートの正体を公にしようとする記事を「ハンパな記事」と一蹴された奥泉は、「ご心配なく、中途半端な取材で記事は書きません」と原稿を破り、その上で「『俺がやったら殺す』と聞こえました。もしかして過去に誰かを死なせたんですか? その手のせいで」と、トラウマを明かすようにTeacherに求める。

 「こっちだってもう覚悟は決まったんです」とTeacherの全てを知ろうとする奥泉に背を向け、Teacherは「俺は医師免許を持ってるだけの役立たずなんですよ」と自嘲する。すると、奥泉は思わず後ろから抱きついてしまう。慌てて体を離し「今、私間違えましたね。バカでした。私も……」と恥ずかしそうにするのだった。

 思わぬバックハグシーンに、「なぁちゃんのバックハグきた」「弱いところ見ちゃったら、ねえ……」とSNSでは驚きの声が上がっていたほか、破った原稿がそのまま捨てられていたことから、「中途半端に破った記事落としてんの危なくない?」というツッコミの声も上がっていた。

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