Dr.チョコレート:第7話 “ギルベルト”葵わかなに「め組」が接近

連続ドラマ「Dr.チョコレート」第7話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「Dr.チョコレート」第7話の一場面=日本テレビ提供

 坂口健太郎さん主演の連続ドラマ「Dr.チョコレート」(日本テレビ系、土曜午後10時)第7話が6月3日に放送される。

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 2年前の爆破事件の首謀者“め様”は警察の人間の可能性が高い……新たな情報を得たTeacher(坂口さん)と奥泉(西野七瀬さん)は事件に関する何かを隠していそうな刑事・与田(平子祐希さん)に会って話を聞こうとする。

 学校帰りの唯(白山乃愛さん)の前に、海王病院の北澤(眞島秀和さん)の妻・睦美(香椎由宇さん)が現れる。唯は母の親友だった睦美との再会を喜ぶが、北澤夫妻が自分を預かろうとしていたこと、それをTeacherが断っていたことを初めて聞かされ、悩み始める。

 Teacherの元に、ショッピングサイト「DOUZO」を運営する皆川誠二(片桐仁さん)から依頼が来る。一刻も早いオペが必要だが、多忙な皆川は手術日時を自分のタイミングで決めたいと言う。

 カンパニーは、皆川の意向をくんで連絡を待つことにするが、ギルベルト(葵わかなさん)だけは不満げで「急にオペと言われても困る」と反発する。

 皆になじめず孤立を深めるギルベルトは、闇サイトで見た「め組」の思想に関心を抱き、サイトを紹介してくれた人物に会う。ギルベルトの前に現れたその人物は、「め組」の実行犯の沢入(福山翔大さん)で……。

 企画・原案は秋元康さん。利き腕を失った元医師の「Teacher」野田哲也と、天才的な手術技能を持つ10歳の少女「Dr.チョコレート」寺島唯がタッグを組み、個性あふれる超優秀な医療スペシャリスト集団「チョコレート・カンパニー」と共に、ワケあり患者の命を救う物語。

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