unknown:「第1話から見返したい」「世の中には吸血鬼がいっぱい」 連続殺人事件めぐる驚きの真実

連続ドラマ「unknown」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「unknown」の一場面=テレビ朝日提供

 連続ドラマ「unknown(アンノウン)」(テレビ朝日系、火曜午後9時)第8話が6月6日に放送され、連続殺人事件の犠牲者の真実に驚きの声が相次いだ。

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 ドラマは、正体を隠しながら週刊誌記者として働く吸血鬼の闇原こころ(高畑充希さん)と、交番勤務の警察官・朝田虎松(田中圭さん)の恋愛模様が主題。2人の住む街で発生する「血を抜かれた遺体が見つかる連続殺人事件」と並行し、サスペンスタッチで描く。

 第8話では連続殺人事件の犯人が、こころの相棒のカメラマン・加賀美圭介(町田啓太さん)ということが判明し、視聴者に衝撃が走った。虎松の父・一条彪牙(ひゅうが、井浦新さん)以外の被害者6人全員が吸血鬼だったことも明らかになった。

 クリーニング店店主の五十嵐まつり(ファーストサマーウイカさん)や、虎松の先輩警察官・世々塚幸雄(小手伸也さん)も吸血鬼だった。SNSでは「みんな吸血鬼だったの驚いた」「1話からこの人吸血鬼なんだ目線で見返したくなった」「全然、気付かなかった……」「吸血鬼はこころの家族だけじゃなくて、他にも登場人物の中にいるんだろうなって思ったけど、思ったより結構いっぱいいた」「思いのほか、世の中には吸血鬼がいっぱいってことだな」といった視聴者の声が次々と上がっていた。

 連続ドラマ「unknown」は最終第9話が、6月13日に放送される。

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