長嶋一茂:プロ野球引退後、芸能界に導いた「恩人」明石家さんまの“金言”明かす 「サウナの神さま」で

7月8日放送の「サバンナ高橋の、サウナの神さま」に出演する長嶋一茂さん(左)と高橋茂雄さん=TOKYO MX提供
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7月8日放送の「サバンナ高橋の、サウナの神さま」に出演する長嶋一茂さん(左)と高橋茂雄さん=TOKYO MX提供

 タレントの長嶋一茂さんが、7月8日午後5時55分から放送のサウナバラエティー番組「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(TOKYO MX)にゲスト出演。MCの高橋茂雄さんと、東京・東中野の銭湯「松本湯」でサウナを楽しみながら語り合う。

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 別番組で共演しており、プライベートで旅行をするほど仲良しという2人。高橋さんは、サウナ歴45年以上という長嶋さんから毎年、会員制サウナの招待券を5枚もらうというが、サウナに一緒に入るのは今回が初めて。「一茂さんは僕じゃないと面白くできないですからね」と豪語する高橋さんが、長嶋さんの人生で“ととのった”瞬間(ターニングポイント)に迫る。

 プロ野球選手引退後、タレントに転身し、バラエティー番組で活躍する長嶋さん。実は引退後は肉体労働を考えていたといい、明石家さんまさんがタレントの道に引っ張ってくれたという。「恩人」というさんまさんからもらった“金言”を明かす。

 昨年、タレントの清水みさとさんと結婚した高橋さんだが、そのキーマンは長嶋さんだったという話も飛び出す。2人で神社で祈祷(きとう)を受けた際、長嶋さんが「高橋結婚!」と書き、そのわずか1カ月後に高橋さんが清水さんと出会い、付き合い出したと明かされる。

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