どうする家康:残り3分で“衝撃事実”判明 “あの首”は穴山梅雪 身代わり死に悲しみの声「さよならアナ雪…」

大河ドラマ「どうする家康」第29回場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第29回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第29回「伊賀を越えろ!」が、7月30日に放送され、本編終了残り3分のところで衝撃の事実が判明し、視聴者から驚きの声が上がった。

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 第29回では、信長(岡田准一さん)、死す――。衝撃的な知らせが世を駆け巡る中、光秀(酒向芳さん)の命令で、家康(松本さん)は、浪人から村人まであらゆる者から命をつけ狙われることに。岡崎へ帰還すべく、家臣団とともに逃亡する家康に、半蔵(山田孝之さん)は、服部党の故郷である伊賀を抜けるべきだと進言する。

 追手を欺くため、忠次(大森南朋さん)らと二手に別れた家康は、伊賀越えのルートで一路岡崎を目指すが、道中で伊賀の忍者に襲われる……。

 その後、再会した本多正信(松山ケンイチさん)の“協力”もあって、何とか伊賀を抜けることに成功し、無事岡崎にたどりついた家康だったが、大久保忠世(小手伸也さん)から、穴山梅雪(田辺誠一さん)が討たれたことを知らされる。

 同回では、これより前に「家康のもの」として、光秀の元に首が一つ届けられるシーンが登場したが、その首は梅雪のものだったことが判明。しかも、「我こそは徳川家康」と名乗り、自ら進んで身代わりになっていたことも明らかにされた。

 視聴者にも衝撃が走り、SNSでは「穴山殿…」「アナ雪どの」「あっ、アナ雪さん……そんな」「アナ雪…………!! そんな!!」「さよならアナ雪…」といった悲しみの声が多数上がった。

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