どうする家康:次週第30回は「新たなる覇者」 あらすじ公開 織田家の実権は秀吉の手に?

大河ドラマ「どうする家康」第30回場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第30回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。8月6日放送の第30回の副題は「新たなる覇者」で、あらすじも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 第30回では、無事、浜松へ戻った家康(松本さん)。一方、秀吉(ムロツヨシさん)は織田家の跡継ぎを決める清須会議で、信長の孫・三法師を立てつつ、織田家の実権を握ろうとしていた。そんな秀吉の動きを苦々しく見ていた市(北川景子さん)は柴田勝家(吉原光夫さん)との結婚を決意する。

 秀吉と勝家の対立が深まる中、家康は旧武田領に手を伸ばす、関東の雄・北条氏政(駿河太郎さん)との一戦に臨むことになる……というストーリー。

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