らんまん:園子、容体が急変 緊迫シーンで幕 視聴者から「史実と違っても文句はない」の声

NHK連続テレビ小説「らんまん」第89回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第89回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第89回が、8月3日に放送され、園子の容体が急変するシーンで幕を閉じた。

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 同回では、峰屋で腐造が起こってしまい、綾(佐久間由衣さん)と竹雄(志尊淳さん)は廃業を決断する。

 その頃、万太郎(神木さん)が住む長屋は、体調を崩した園子のことで大騒ぎに。医者が走ってやって来ると、万太郎は「夕べから熱が出てずっと下がりません! けさはせきもしよって……」と状況を説明する。

 医者は「風邪か……いや、はしかかもしれん!」と言い、緊迫のシーンでこの日の放送は終了した。

 SNSでは「園ちゃんを連れて行かないで」「多少史実と違っても文句はない。園ちゃんは生きててほしい」「どうか、ここは史実を曲げていただきたい」といったコメントが集まった。

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