ウソ婚:“匠”菊池風磨の「初恋」告白に視聴者興奮 「キュンキュンがとまらない」

連続ドラマ「ウソ婚」第5話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「ウソ婚」第5話の一場面=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の菊池風磨さんが主演の連続ドラマ「ウソ婚」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第5話が8月8日、放送された。同話では、菊池さん演じる設計事務所社長・夏目匠が幼なじみの千堂八重(長濱ねるさん)とのなれ初めを聞かれて、八重が自身の「初恋」相手だと話すシーンが描かれ、SNSで話題を集めた。

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 時名きういさんが電子雑誌「姉フレンド」(講談社)で連載中の同名マンガが原作のラブコメディー。女性にモテまくるドSの設計事務所社長・匠が、既婚者の肩書を手に入れるために職も家も失ってしまった幼なじみの八重と期限付きの“ウソ婚”をし、初恋の人である八重を振り向かせるために不器用ながら奮闘する姿を描く。

 第5話では、匠と八重のマンションに、仕事仲間の進藤(渡辺翔太さん)がやって来る。進藤に何を聞かれても答えられるよう、匠の作り上げたうその結婚生活情報を頭にたたき込んだ八重だが、進藤を前に動揺を隠せない。匠もフォローするはずが落ち着かず、しゃべり過ぎる。

 匠の結婚が本当かどうかを確かめにきたはずの進藤だが、純粋で飾らない八重に心を許し、危うく胸の奥の思いまで吐露しそうになる。匠との関係を壊さないようにと普段通り振る舞おうとする進藤は、2人になれ初めを尋ね……と展開した。

 同話では、八重との関係について「兄妹みたいになっちゃわないの? 幼なじみって」と進藤から聞かれた匠が、八重の頭に手を乗せて「初恋だから、八重は。俺の」と打ち明ける姿が描かれた。進藤の前で八重との“ウソ婚”を演じている匠の突然の告白に、SNSでは「キュンキュンがとまらない」「この頭ぽんっはやばい」「たっくんの『初恋だから』は破壊力やばい」「初恋って言ってもらって、頭にポンって手を置かれる八重ちゃんのポジションうらやましい」「“初恋だから”は攻撃力たけえ……」と興奮する声が続々とあがるなど、盛り上がっていた。

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