シッコウ!!~犬と私と執行官~:“小原”織田裕二、“ひかり”伊藤沙莉に「ヤバい、抱きしめたくなった」 視聴者「引かないであげてw」

連続ドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」第7話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」第7話の一場面=テレビ朝日提供

 連続ドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第7話が8月22日に放送され、主人公の吉野ひかり(伊藤沙莉さん)と執行官・小原樹(織田裕二さん)のやりとりが注目された。

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 ドラマは伊藤さん主演で、裁判所に所属し金品などの財産を差し押さえる国家公務員「執行官」がテーマのお仕事コメディー。執行補助者のひかりと、小原の凸凹バディーがさまざまな事件や人々と関わり、人生のリスタートを目撃していく“痛快お仕事コメディー”だ。

 第7話では、ひかりが小原にお願いがあるといい「法律のこと教えてほしいんです」と頼んだ。執行官という立場で、困っている人たちを助ける小原たちの姿を間近で見て、触発されたひかり。「誰かの役に立ちたい、もっと助けたい。でもどうしていいか分からないし。だから……ちょこちょこでもいいんで法律のことを教えていただけませんか」と話した。

 このひかりの申し出に感極まった小原は「ヤバい……抱きしめたくなった」と発言。ひかりが「ええっ」とドン引きすると、「いや、誤解するな。人間愛だ! しかしいくら人間愛と主張したところで、俺がいきなり君を抱きしめれば普通に罪になる可能性がある。せめてシェークハンドといこう」といい、2人は握手を交わした。

 SNSでは、「抱きしめたくなったwwww」「引かないであげてひかりちゃんw」「小原さん可愛いな!」「小原さんよかったな……友情が芽生えてる」「小原さんこんなに可愛いの罪」「本当、この2人の時間好きだ」といった声が上がった。

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