癒やしのお隣さんには秘密がある：「ごめんなさい」の言葉を残し、姿を消した“仁科”小関裕太　「切ない」「やってることはだめなんだけど」と話題に

　俳優の田辺桃子さんと小関裕太さんダブル主演の連続ドラマ「癒やしのお隣さんには秘密がある」（日本テレビ系、金曜深夜0時半）の第9話が、9月1日に放送された。蓬田藤子（田辺さん）のストーカーだった仁科蒼真（小関さん）が、藤子の前から姿を消す展開となり、SNSで話題になった。

ウナギノボリ

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　原作は「めちゃコミック」で連載された同名マンガ（梅澤夏子さん原案、嶋伏ろうさん作画）。恋愛とは無縁の日々を送る会社員・蓬田藤子と、隣に引っ越してきたハイスペックイケメンのストーカー・仁科蒼真の“やみキュン”ラブストーリーだ。

　第9話の終盤では、藤子が、坂本（武田航平さん）から、「僕はもうアパートからいなくなります。だから藤子さんは安心して戻ってきてください」という仁科からの伝言を伝えられる。そんな中、アパートに戻った藤子がベランダに行くと、「ごめんなさい」と書かれた段ボールを見つけて……と展開した。

　これまで、“護衛”のつもりで藤子の近くにいた仁科。「これからは僕が守ることができない」という理由から、防犯グッズを藤子に渡してもらえるよう、坂本に頼む場面もあり、SNSでは「仁科さんがちょっと可哀想になってくる。切ないな」「ほんと仁科さん可哀そうすぎる。まぁそりゃその行為はストーカーだけどさ」「どうにか報われて欲しいなぁって思ってしまうよね」「なんとも言えない気持ちになる。仁科さんやってることはだめなんだけど……切ないなぁ」という声が上がっていた。