ばらかもん：第9話　“なる”宮崎莉里沙が東京へ　“清舟”杉野遥亮と動物園に

　俳優の杉野遥亮さん主演の連続ドラマ「ばらかもん」（フジテレビ、水曜午後10時）第9話が9月6日に放送される。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　清舟（杉野さん）は父・清明（遠藤憲一さん）の手伝いで東京へ。なる（宮崎莉里沙ちゃん）は誕生日に清舟からもらった「なんでもいうこときくけん」で同行を説得する。

　清舟は東京で、川藤（中尾明慶さん）の事務所に新たに所属することになった書道家・佐久間圭（佐々木一平）を紹介される。佐久間の個展の打ち合わせに出た清舟は、書道家の作品を支えるプロの仕事を目の当たりにする。

　清舟が疲れ果てて帰宅すると、なるが部屋の隅でどんよりしていた。清舟が遊んでくれるのをずっと待っていたらしい。

　部屋にこもって作品作りに集中していた清明が清舟を呼ぶ。東京に戻って清明の仕事を手伝いながらプロの書道家としての勉強を始めろ、と言う。

　翌日、清舟はなるを連れて動物園へ。だが、清舟は清明の言葉が頭から離れず……。

　原作はヨシノサツキさんの同名マンガ（スクウｴア・エニックス）。