緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
のんさんが主演を務めた、2013年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」の第137回が、NHK・BSプレミアムで9月8日に再放送された。アキ(のんさん)が北三陸に到着し北鉄に乗って袖が浜駅に向かうと、地元の仲間たちがサプライズでお出迎え。その後、海に行くと夏ばっぱ(宮本信子さん)が海女を再開しており、視聴者の間で「かっけえ〜」と話題になった。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
同回では、アキが震災の3カ月後、1年半ぶりに北三陸に戻った様子が描かれた。
アキは北三陸駅に到着するが、駅舎は閑散としており、駅前のビルにある観光協会には誰もおらず荒れ果てていた。
北鉄に乗って、袖が浜駅に近づいたときになにやら声が聞こえてくる。副駅長の吉田(荒川良々さん)が列車の窓を開けると、駅のホームに海女クラブの面々や勉さん(塩見三省さん)、観光協会の菅原(吹越満さん)やヒロシ(小池徹平さん)が「おかえり」と書かれた横断幕などを持ってサプライズでアキを出迎え、アキは感激する。
その後、夏ばっぱの家で、かつ枝(木野花さん)の家が流された話や栗原ちゃん(安藤玉恵さん)が震災のショックで予定日が早まり、停電している中で出産した話などを聞いたアキ。いっそんこと磯野(皆川猿時さん)らも駆けつけたが、そこには家主の夏ばっぱの姿がなかった。
海を見に行ったアキの背中にウニが当たり、海女の仕事を再開した夏ばっぱを発見する。そこに海女クラブの面々もやってきて……と展開した。
夏ばっぱの復活に、SNSでは「夏さん登場かっけえ」「夏ばっぱ、かっけえ〜。たくましさに逆に泣けてきたよ」「夏ばっぱ登場でもうぐちゃぐちゃだよ」「不在の夏ばっぱからのたくましく潜っている夏ばっぱと、緩急がうますぎて情緒が乱高下」といったコメントが並んだ。
また「夏さん肩強すぎだろ」「いつでも夏さんの肩はメジャー級」「水圧を考えると、ウニ球速170キロ超えか? 海面からでも、かなりの肩」と夏ばっぱの“ウニ投げ”のコントロールの良さに驚いたという声もあった。
大人顔負けの知識や才能を持つ子供たちが“博士ちゃん”(先生役)としてオモシロ授業を行う番組「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系)。12月6日は午後6時半~8…
俳優の近藤正臣さんが出演し、今年3月にNHK BSで放送されたドキュメンタリー番組「妻亡きあとに ~近藤正臣 郡上八幡ひとり暮らし~」が、12月6日午後3時45分からNHK総合で…
俳優の小澤征悦さんが、12月6日放送のトークバラエティー番組「痛快!明石家電視台」(MBS、土曜午後3時)に出演する。
人気グループ「timelesz(タイムレス)」の松島聡さん、俳優の白洲迅さんがダブル主演する連続ドラマ「パパと親父のウチご飯」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の最終回(第10話)…