らんまん:“小林一三”海宝直人が初登場 後の阪急電鉄創業者 「歴史的大物登場!」「声がいい」

NHK連続テレビ小説「らんまん」で海宝直人さんが演じる小林一三(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」で海宝直人さんが演じる小林一三(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第115回が9月8日に放送され、海宝直人さんが実業家・小林一三役で初登場した。

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 海宝さんが演じる小林は、後の阪急電鉄を創業。宝塚歌劇団をはじめとした日本の演劇の礎を築くことになる。

 小林は、寿恵子(浜辺美波さん)が渋谷に開店した待合茶屋「山桃」を訪ねて来る。渋谷に初めて来たという小林は、ヤマモモの木を見ると「珍しいな」と感心する。そして、寿恵子が「いらっしゃいませ。ようこそお越しくださいました」と出迎えるシーンで、この日の放送が終了した。

 SNSでは「またもや歴史的大物登場!」「海宝さんーー!! 待ってました!」「海宝さんの登場にテンション上がった!」「めっちゃくちゃ声がいいんだが!?」と喜びの声が上がっている。

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