らんまん:波多野&藤丸が“可愛い”おじいちゃんに! 変わらない“イチャコラ”シーンも登場

NHK連続テレビ小説「らんまん」第127回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」第127回の一場面(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第127回が9月26日に放送され、波多野(前原滉さん)と藤丸(前原瑞樹さん)が、万太郎(神木さん)の元を訪れるシーンが描かれた。

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 時は昭和2(1927)年の夏。波多野は「帝国学士院会員」となっていて、「悪いねえ、車を出していただいて」と茶化す藤丸と共に練馬の槙野邸までやってくる。

 藤丸は、竹雄(志尊淳さん)と綾(佐久間綾さん)も元気だと言い、「沼津も大震災からやっと立て直せて。今年はちゃんと仕込めてる。醸造協会から清酒酵母も分けてもらったしね」と酒造りが順調だと伝えた。

 続けて藤丸は「俺は遅ればせながら、波多野の祝いに上京しまして」とニヤリ。波多野は「わざわざいいのに」と言うが、藤丸は「どうせならみんなで宴会したいでしょ?」と笑い、仲良しぶりは健在だった。

 そして、万太郎が「ほんなら改めて。波多野、帝国学士院の会員選任。おめでとうございます」と祝福。波多野は照れ笑いを浮かべながら「僕は万さんに用があって来たんだよ」と切り出し「理学博士にならない?」と提案する……というシーンで、この日の放送が終了した。

 SNSでは「波多野と藤丸がそのまんま年をとってて胸いっぱい」「波多野・藤丸が変わらずイチャコラしてる。可愛い」「波多野、藤丸ペアにまた会えてうれしいよ~」「予想通り可愛いおじいちゃんたち!」と話題になっていた。

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