わたしの宝物
第4話 最愛の彼が生きていた…罪悪感と危険な遭遇
11月7日(木)放送分
俳優で歌手の平手友梨奈さんが10月9日、東京都内で行われた連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」(10月13日スタート、フジテレビ系、金曜午後9時)の舞台あいさつに、主演のムロツヨシさんと登場。ムロさんに言いたいことを聞かれた平手さんは「現場で早弁をしている姿を見たのですけど」と切り出すと、ムロさんは「いつ見ていたんだろう。この子ったら。本当においしいですよ。よかったら今度一緒に」と勧誘。誘われた平手さんは、口に手を当てながら苦笑いでうなずいていた。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
平手さんが「どうして早弁を」と理由を聞くと、ムロさんは「早弁すると2割3割増しでおいしい。スタッフさんにありがとうという気持ちと、申し訳ない気持ちで食べる早弁はすごくおいしい。だから僕は早弁した申し訳なさを差し入れの回数で返しています」と熱弁した。
さらにムロさんは、「平手さんには見つからないようにやっていたつもりだったけど。早弁したとき(平手さんが)ずっと口元を見てお芝居している日があった。それは気になっていました」と口にすると、平手さんは「見ていました」と笑顔で応じた。MCから疑問は解決したか確認された平手さんが「はい」とうなずくと、ムロさんは「見ていたら、見ていましたよと言っていただいても大丈夫です。今度よかったら一緒に早弁の良さと背徳感を一緒に味わいましょう」と再び誘うと、会場から笑いが起きていた。
ドラマは、弁護士の業務をサポートする専門職「パラリーガル」がテーマの物語。生きる希望を見失っていた芸能事務所の元敏腕マネジャー(ムロさん)が、超エリートだがポンコツな新人弁護士(平手さん)を法廷のスターにすることを目指して奮闘する“育成型リーガルエンターテインメント”。監督は「おっさんずラブ」シリーズ(テレビ朝日系、2016~19年)などで知られる瑠東東一郎さんが務める。
舞台あいさつには、吉瀬美智子さん、戸田恵子さん、江口のりこさんも出席した。
Netflixのリアリティーシリーズ「あいの里 シーズン2」が11月5日から配信され、初回は1~8話が公開された。冒頭から、スポーツジムの経営者・パチゆみ(51)が、タレントの藤…
視聴者から寄せられた奇想天外な頼み事や、心配事の相談を「探偵」たちが体当たりで解決する人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。11月8…
ロックバンド「氣志團」が11月9、10両日に幕張メッセ国際展示場(千葉市美浜区)で開催する大型フェスティバル「氣志團万博2024」が、来年1月と2月にWOWOWで計12時間にわた…
2024年11月08日 17:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。