どうする家康:次週第43回は「関ヶ原の戦い」 あらすじ公開 圧倒的に数で劣る家康は、どうする?

大河ドラマ「どうする家康」第43回場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第43回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。11月12日放送の第43回の副題は「関ヶ原の戦い」で、あらすじも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 第43回では、秀忠(森崎ウィンさん)率いる主力軍が来ない。真田の罠にはまってしまったのだ。西軍に圧倒的に数で劣る家康(松本さん)は、野戦での勝負を決断。決戦の地に関ヶ原を選ぶ。そして大量の密書をばらまき、敵に切り崩しを仕掛ける。

 優位に立つ三成(中村七之助さん)は呼応するように兵を進め、両陣合わせ15万が集結、天下分け目の大戦が始まる!

 一方、大坂では家康の調略に動揺する毛利輝元(吹越満さん)に、茶々(北川景子さん)は不満を募らせる……というストーリー。

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