放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第42回「天下分け目」が、11月5日に放送され、嘉島陸さん演じる小早川秀秋が登場した。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
小早川秀秋は、秀吉(ムロツヨシさん)の正妻・寧々(和久井映見さん)の甥(おい)。秀吉の後継者として期待されつつも、秀頼(作間龍斗さん)誕生後は小早川家の養子に押し込められる。その複雑な心理に家康(松本さん)は付けこむ。関ヶ原の戦いでは戦況の鍵を握る。
キャッチコピーは「松尾山城から関ヶ原を見つめた男」だ。
第42回では、上杉征伐に向かう家康のもとに、三成(中村七之助さん)挙兵の知らせが届いた。小山で軍議が開かれ、西国大名の多くが三成につく中、家康は天下分け目の戦に臨むため、西へ戻ると宣言する。
秀忠(森崎ウィンさん)に真田昌幸(佐藤浩市さん)の攻略を任せ、江戸に戻った家康は、各国大名に応援を働きかける……。
熾烈な調略戦を繰り広げる家康と三成。「秀頼様こそ主君」とする小早川秀秋は「我らはあくまで三成につく」とするが、「しかし、戦といえば徳川じゃ」と意味深な言葉を口にし、家臣たちには「どちらにも転べるようにしておけ」と命じた。
SNSでは「思ったより腹黒」「小早川秀秋、したたかぁぁ」「今までにない小早川の悪キャラ」などと視聴者は驚きの反応。「小早川のスタンス面白い」「この小早川、狡猾である」「そこそこ賢そうな小早川秀秋も珍しいな」「寝返り論、ここで匂わすのね。」「ありゃ、小早川秀秋もニュータイプだわ。これだと本番で家康に脅されるとこどうなるのだろう」といった声も次々と上がった。
「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く。
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(12月14〜20日)は、2025年1月期のTBS系日曜劇場「御上先生」で主演の松坂桃李さん演じる“官僚教師”…
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第13週「幸せって何なん?」を放送。12月23日の第61回は……。
俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終話が12月19日に放送された。冬月(深澤辰哉さん)が莉紗(さとうほなみさん)にかけたひと言…
俳優だけでなく歌手としても活躍する上白石萌音さんが開催中のツアー「“yattokosa” Tour」のうち、2025年2月2日に「東京ガーデンシアター」(東京都江東区)で開催され…
アイドルグループ「#2i2(ニーニ)」の十味(とーみ)さん主演で、2025年1月15日にスタートする連続ドラマ「うちの会社の小さい先輩の話」(BS松竹東急、水曜午後11時)のポス…