コタツがない家：第4話　“順基”作間龍斗が“万里江”小池栄子の駄目母ぶりを攻撃　“達男”小林薫の通帳には貯金700万円？

　俳優の小池栄子さん主演の連続ドラマ「コタツがない家」（日本テレビ系、水曜午後10時）第4話が11月8日に放送される。

ウナギノボリ

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　やり手ウエディングプランナーで一家の大黒柱、深堀万里江（小池さん）は、息子の順基（作間龍斗さん）が指定校推薦の面接で意図的な挑発的態度で不合格となったことを問い詰める。だが、順基は「自分を偽って面接官にうそつけってこと？」と開き直る。万里江が浪人させる金は無いと説明すると、順基は「金ならあるよ」と言い、万里江の父・達男（小林薫さん）の通帳に貯金700万円があるのを見たという。

　騒然となる家族。夫・悠作（吉岡秀隆さん）の携帯電話が突然鳴るが、悠作は出ようとしない。万里江らが追及すると、土門（北村一輝さん）に紹介されたファンの女の子からと認めるが、順基の証言で怪しい雲行きに。そして、追及の矛先を押し付け合い始めた男3人に万里江は激怒する。
　
　疲れ果てた万里江は母の清美（高橋惠子さん）に励まされ、気持ちを入れ替えて順基の浪人を許すことを決意。しかし予想外の返答。更に、子育てを最低限しかやってなかったくせに、と駄目母ぶりを攻撃する言葉を次々と投げられて……。

　小池さんも出演していた2019年の連ドラ「俺の話は長い」（同局系）スタッフの笑って泣けるホームコメディー。やり手ウエディングプランナーが、夫、息子、父の駄目男3人とのてんやわんやな日々を送りながら、新しい家族の形を模索する姿を描く。