良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
門脇麦さん主演の連続ドラマ「厨房のありす」(日本テレビ系、日曜午後10時半)が1月21日に始まる。街の小さな料理店「ありすのお勝手」を中心に、生きづらい人々が織り成す切ないハートフル・ミステリー。門脇さんは発達障害・自閉スペクトラム症を抱える料理人・八重森ありすを演じる。「King & Prince」の永瀬廉さん、大森南朋さんも出演する。
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脚本は玉田真也さん、野田慈伸さんのオリジナル。永瀬さんはありすが店主の「ありすのお勝手」にバイトで転がり込む謎の青年、酒江倖生を、大森さんはありすの父親でゲイの大学教授、八重森心護を演じる。ありすの唯一の親友の元ヤン”三ツ沢和紗役で前田敦子さんも出演する。
第1話は……ありすはマイペースで人とのコミュニケーションが苦手な自閉スペクトラム症。大きな音や強い光が苦手で、人に近寄られるのが怖く、物は何でも真っすぐにそろえないと気が済まない。
だが、一度包丁を握ればとてもおいしい料理を作る天才料理人。驚異的な記憶力と大好きな化学の理論を基に、最適・最高の献立を導き出す。客の好みやその日の条件に合わせて即興で料理を考えるので、メニューは「店主のおまかせ料理」だけ。幼なじみで元ヤンのホール担当・三ツ沢和紗(前田さん)と2人で切り盛りする「ありすのお勝手」は、ランチ時には客足の絶えない人気店だ。
そんな店に、住み込みバイトを希望する青年・酒江倖生(こうせい/永瀬さん)がやって来る。口下手で不器用そうで、家の無い倖生を和紗は警戒するが、ありすが珍しく合格点を出したためバイト採用は決定。だが、住み込みには、ありすを溺愛する父心護(大森さん)の承諾が必要で……。
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