院内警察:桐谷健太フジ連ドラ初主演作 第3話視聴率5.7% “看護師”工藤美桜を“姉”馬場ふみかは心配

連続ドラマ「院内警察」第3話の一場面 (C)フジテレビ/共同テレビ
1 / 1
連続ドラマ「院内警察」第3話の一場面 (C)フジテレビ/共同テレビ

 俳優の桐谷健太さん主演の連続ドラマ「院内警察」(フジテレビ系、金曜午後9時)の第3話が、1月26日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.7%、個人3.2%だった。

ウナギノボリ

 ドラマは、マンガ誌「ヤングチャンピオン」(秋田書店)で連載中の「院内警察 アスクレピオスの蛇」(酒井義さん作、林いちさん画)が原作。病院内に開設された「院内交番」を舞台に、事件の謎解きや人間模様を描く。桐谷さんは優れたプロファイリング能力をもつ敏腕の院内刑事で、元警視庁捜査1課の武良井治(むらい・おさむ)を演じる。桐谷さんはフジテレビ連ドラ初主演。武良井とぶつかる天才外科医の榊原俊介役で瀬戸康史さんが出演する。

 第3話では、武良井(桐谷さん)が所属する阿栖暮総合病院の院内交番に、整形外科の看護師・白石日向(工藤美桜さん)が駆け込む。飯塚恵子という入院患者がいなくなったという。交番事務員の川本響子(長濱ねるさん)は、武良井と共に整形外科へ向かう。そんな中、院内交番に麻酔科医の白石葵(馬場ふみかさん)がやって来る。

 日向の姉の葵は、約3カ月前から仕事のことを話さなくなり最近は帰宅もしない妹が整形外科で何か嫌な思いをしているのでは、と心配していて……。

テレビ 最新記事