リビングの松永さん:“松永”中島健人と“健太郎”向井康二の“膝枕”シーンに視聴者興奮(ネタバレあり)

連続ドラマ「リビングの松永さん」第4話の一場面=カンテレ提供
1 / 1
連続ドラマ「リビングの松永さん」第4話の一場面=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さん主演の連続ドラマ「リビングの松永さん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第4話が1月30日、放送された。同話では、中島さん演じる29歳のグラフィックデザイナー、松永純と人気グループ「Snow Man」の向井康二さん演じるシェアハウスメンバーの健太郎の“膝枕”シーンが描かれ、SNSで話題を集めた。

あなたにオススメ

 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは女性マンガ誌「デザート」(講談社)で連載された岩下慶子さんの同名マンガが原作。カタブツのアラサー男とピュアで一生懸命な不器用女子高生がシェアハウスを舞台に、時に衝突し、時に助け合うことで互いを認め合い成長していくラブコメディー。

 第4話は、松永への恋心を自覚した美己は、一つ屋根の下で暮らしていると距離感が分からないと、親友のマホ(志田こはくさん)とりっちゃん(臼井萌音さん)に相談。りっちゃんは、健太郎と凌(藤原大祐さん)らシェアハウスの男子3人との合コンを提案し、凌が気になるマホも賛成する。だが、美己は松永に合コンの話をなかなか切り出せず、マホと凌の仲を取りもつため美己が合コンを企画しているという話にすり替わってしまう。さらに松永を誘えなかったため、合コン相手は凌の医大の友人になってしまい……と展開した。

 同話では、松永たちを合コンにどう誘おうかと悩む美己の前で、松永や健太郎がリビングでテレビを見ながらくつろぐ姿が描かれた。ソファに座る松永の足に頭を乗せながらテレビを見て爆笑する健太郎に、松永は「健太郎、じゃまだ、どけ」と笑いながら注意する。だが、健太郎が「なんだよー、純くんが好きなんだよ」と抵抗すると「しょうがねえなあ……」とあっさり引き下がり、自身は一緒にテレビを見ている凌を「こっち空いてるけど来るか」と強引に近くに引き寄せるのだった。

 SNSでは、松永と健太郎の仲の良い“膝枕”シーンに反応する声が続々と上がり、「膝枕可愛い」「膝枕してもらってる健ちゃんがただの康二すぎて最高」「可愛すぎ」「膝枕の破壊力」「膝枕はアドリブ?」「キュンキュンした」といったコメントが並ぶなど話題を集めていた。

テレビ 最新記事

MAiDiGiTV 動画