アンチヒーロー:長谷川博己主演の日曜劇場 西島秀俊「さよならマエストロ」からのバトンタッチに「MOZU」思い出す視聴者も

ドラマ「アンチヒーロー」のビジュアル(C)TBS
1 / 1
ドラマ「アンチヒーロー」のビジュアル(C)TBS

 4月からTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送される連続ドラマが、俳優の長谷川博己さん主演の「アンチヒーロー」に決定し、SNSではさまざまな声が上がった。

ウナギノボリ

  長谷川さん演じる「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士の姿を通して、視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかける。「電車に1本乗り遅れてしまった」「朝、忘れ物をして取りに帰った」など日常のほんの少しのきっかけで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。オリジナル脚本で、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく、逆転パラドックスエンターテインメントとなる。

 SNSでは「どんな演じ方をされるのか楽しみ」「長谷川博己主演の時点でもう強い」と期待の声が続々と上がったほか、現在日曜劇場枠では西島秀俊さん主演の「さよならマエストロ」が放送されていることから、2人が共演した「MOZU」を思い起こす視聴者もいた。

テレビ 最新記事