さよならマエストロ:西島秀俊×芦田愛菜の日曜劇場 第4話視聴率10.6%で2桁維持 “古谷”玉山鉄二、ドギマギのワケ

連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第4話の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第4話の一場面 (C)TBS

 俳優の西島秀俊さん主演のTBS系日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート〜」(日曜午後9時)の第4話が、2月4日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.6%、個人6.6%を記録と、4週連続で2桁をキープした。

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 ドラマは、同局系の連続ドラマ「凪(なぎ)のお暇(いとま)」(2019年)や「妻、小学生になる。」(2022年)などで知られる脚本家・大島里美さんのオリジナルストーリー。西島さん扮(ふん)する不器用な父と、芦田愛菜さん演じる素直になれない娘の親子の愛の物語だ。アパッシオナートは、イタリア語で「熱情的に」を意味する音楽の発想記号。

 第4話では、響(芦田さん)がバイオリンを弾くのを見た大輝(宮沢氷魚さん)、天音(當真あみさん)と蓮(佐藤緋美さん)は、その技術に驚く。大輝は晴見フィルに誘うが、響は演奏していたことは内緒にしてほしいと懇願する。出前コンサート会場で志帆(石田ゆり子さん)に会った俊平(西島さん)は、気になって練習に身が入らない。

 そんな様子に古谷(玉山鉄二さん)は、ドギマギしていた。実は、古谷には俊平に隠していた秘密があった……と展開した。

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