離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―:第4話 “綾香”篠田麻里子、自宅で“マサト”小池徹平と禁断の情事 “渉”伊藤淳史は撮影試みるも(前話ネタバレあり)

連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」第4話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 伊藤淳史さん主演の連続ドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」(テレビ朝日系、土曜午後11時半)第4話が2月10日に放送される。

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 前話は……綾香(篠田麻里子さん)と不倫相手・司馬マサト(小池徹平さん)の逢瀬(おうせ)は過激さを増し、綾香は自宅にマサトを招き入れ、ソファの上で服を脱ぐ。その時、渉(伊藤さん)はソファ下に潜んでいた。不倫の決定的証拠をつかむためカメラで撮影しようとして……。

 第4話は……ソファで情事を始めた綾香とマサト。渉は息を潜めながら、自撮り棒の先に付けたカメラを伸ばすも、うまく写せない。しかも、「(渉のことは)愛していない」とマサトに告げる綾香の声を聞き、ひっそりと涙する。

 2人が家を出た後、渉は探偵の裕(佐藤大樹さん)に「頑張ったな」とねぎらわれるも、「もう限界だよ」と自暴自棄になり、走り去る。そこに離婚問題のすご腕弁護士・財田(水野美紀さん)が現れて意外な言葉を。

 その頃、綾香はマサトのある異変を目にしていて……。

 原作は大竹玲二さんのマンガ「離婚しない男」(講談社)。「日本での父親の親権獲得率はほぼ1割」と言われる離婚問題を描くブラックコメディー。32年間続けてきた放送作家・脚本家業を今年3月末で引退する鈴木おさむさんの最後の地上波連ドラでもある。

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