厨房のありす:「倖生さんが好きです!」 “倖生”永瀬廉への気持ちに気づいた“ありす”門脇麦に「めっちゃ可愛かった」の声(ネタバレあり)

ドラマ「厨房のありす」第5話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「厨房のありす」第5話の一場面=日本テレビ提供

 門脇麦さん主演の連続ドラマ「厨房のありす」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第5話が2月18日に放送された。門脇さん演じる八重森ありすが、酒江倖生(永瀬廉さん)への気持ちに気づく展開で、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレあります

 第5話では、“恋愛の好き”と、“それ以外の好き”の違いが分からないありすは、調査をすることに。そんな中で、常連客の明里(金澤美穂さん)の会社の先輩、圭介(渡辺大知さん)と、話すことになったありす。倖生がとっさに明里を助けたところを見て嫉妬したという圭介は、面白い本を読んだ時も、おいしいものを食べた時も、きれいな景色を見た時も、その感動を一番最初に伝えたいのが明里だということに気づいた、と話す。

 「それって好きってことなんですか?」と驚いたありす。新しい料理を思いついた時も、新しい化学の知識を得た時も、いつも一番に倖生に伝えたくなっていたからだ。自分の気持ちが「恋」だと気づいたありすは「倖生さんが好きです!」と和紗(前田敦子さん)に報告し……と展開した。

 SNS上では「自分の中にある『好き』な気持ちに気がついた時のありすちゃん、めっちゃ可愛かったなぁ」「恋心に気づいたありすかわええ~」「門脇麦ちゃん、やっぱりすごい」といった感想が上がった。

 ドラマは、街の小さな料理店「ありすのお勝手」を中心に「生きづらい人々」が織り成す切ないミステリー。脚本は玉田真也さん、野田慈伸さんのオリジナル。

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