まどか26歳、研修医やってます!
ep.9 最終回目前!明かされる過去―命の時間とは
3月11日(火)放送分
俳優の長谷川博己さんが主演を務める4月期のTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送される連続ドラマ「アンチヒーロー」のビジュアルとティザー映像が2月26日、公開された。今作で「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を演じる長谷川さんが、コート姿で冷徹な表情を浮かべ、瞳の奥に危険な光が宿っているような、ダークなキャラクターであることをうかがわせるビジュアルに仕上がっている。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
また、「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます」「正しいことが正義か-間違ったことが悪か-」などのキャッチコピーと長谷川さんのビジュアルが流れるティザー映像も解禁された。
長谷川さんが「日曜劇場」で主演するのは、2017年4月期に放送された「小さな巨人」以来7年ぶり。演じるのは、有罪率99.9%といわれている日本の刑事裁判で、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し、依頼人を救う救世主のような人間ではなく、たとえ犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る、ヒーローとは言い難い限りなくダークで危険な人物になるという。
ドラマは「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川さん演じるアンチヒーローを通して、視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかける。「電車に1本乗り遅れてしまった」「朝、忘れ物をして取りに帰った」など日常のほんの少しのきっかけで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく、逆転パラドックスエンターテインメントとなる。出演者は2月27日から徐々に発表していく予定。
松坂桃李さん主演の日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の第8話が3月9日に放送された。隣徳学院3年の学年主任・溝端(迫田孝也さん)がSNSで話題になった。
俳優の芳根京子さん主演の連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS系、火曜午後10時)の第9話が3月11日に放送された。尾崎千冬(高橋ひかるさん)と、麻酔科のフリー医…
人気グループ「SixTONES」の京本大我さんが、米ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで6月9日(日本時間)に開催される「第78回トニー賞」授賞式のWOWOW生中継番…