春になったら:主演の奈緒×木梨憲武のデュエット曲が第7話に登場 3月20日発売のサントラに収録

楽曲「ふたりで」のレコーディングに臨む奈緒さん(右)と木梨憲武さん
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楽曲「ふたりで」のレコーディングに臨む奈緒さん(右)と木梨憲武さん

 奈緒さんとお笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武さんがダブル主演を務める連続ドラマ「春になったら」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)。第7話(2月26日放送)の劇中で、主演の2人がボーカルを務める楽曲「ふたりで」が流れていたことが2月26日、明らかになった。

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 第7話では、瞳(奈緒さん)と雅彦(木梨さん)が、2人きりで冬のキャンプに出かける展開に。キャンプに向かうバスの中や、スワンボートに乗ったり、イチゴ狩りや釣りをしたりと、最後の家族旅行になってしまうかもしれない時間を思いっきり楽しむ2人の映像と共に流れていたのが、奈緒さんと木梨さんのデュエット曲「ふたりで」。父娘が互いを思い合う歌詞と、優しい旋律が印象的な楽曲で、3月20日発売の同ドラマのオリジナルサウンドトラックに収録される。

 ドラマは、「HERO」シリーズ(フジテレビ系、2001~15年)やNHK連続テレビ小説「まんぷく」(2018~19年)などで知られる脚本家・福田靖さんのオリジナル作。早くに母を亡くし、反発し合いながらも一つ屋根の下で支え合って生きてきた父娘が、二人での残された時間を悔いなく過ごそうとする。そして個性豊かな周囲の人たちを慌ただしく巻き込みながら、瞳も知らなかった雅彦の過去や思い、瞳の結婚相手の秘密などが明らかになっていく。

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