不適切にもほどがある！：“黒服”錦戸亮のダンス＆歌声　「めっちゃかっこい」「ギラギラしてるの似合ってた」と話題（ネタバレあり）

　阿部サダヲさん主演、宮藤官九郎さん脚本の連続ドラマ「不適切にもほどがある！」（TBS系、金曜午後10時）の第5話が2月23日に放送された。錦戸亮さんがゲスト出演し、SNSで話題になった。

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　◇以下、ネタバレがあります

　第5話「隠しごとしちゃダメですか？」では、市郎（阿部さん）の娘・純子（河合優実さん）の結婚にまつわるエピソードが明らかになった。ディスコで働くゆずる（錦戸さん）は、純子に「俺が覇者になったら結婚してくれるか？」とプロポーズ。純子は「私、この人と結婚する」と市郎にゆずるを紹介するが、市郎は猛反対する。

　「お父さん、僕は純子さんを愛しています。16歳から遊び倒し、400人以上の女と夜を共にしてきた僕が、その経験のすべてが純子さんと出会うためのトレーニングにすぎなかったのかと思うほど、純子色に染まってます」とゆずるが熱い気持ちを伝えるも、市郎は断固として結婚を認めない。

　「僕の本気を見ていただくしかない」と、ラジカセで音楽を流し、“結婚の許しを乞うダンス”を披露したゆずるだったが、市郎は「帰れ！」と激怒してしまう。しかし、純子は「もう遅い。お腹に赤ちゃんがいるの」と妊娠していることを明かす展開だった。

　錦戸さんが歌声を披露する場面もあり、SNSでは「やばい錦戸くんの黒服めっちゃかっこい」「ゆずるは錦戸さん以外想像できないくらいはまってた。最高だった！」「錦戸くんギラギラしてるのちょー似合ってた」「錦戸くん、やっぱり演技上手いなあ！　カッコいいし演技上手い！」「歌もダンスも最高でした」といった声が並び、話題になった。

　ドラマは、スパルタ指導で子供に接する中学体育教師で、野球部顧問の小川市郎（阿部さん）が1986年から2024年へタイムスリップ。法令順守に縛られた令和の人々に考えるきっかけを与えていく……というストーリー。