木曜劇場「大奥」:第10話視聴率3.7% 小芝風花主演のフジ連ドラ 驚くべき文の内容…次週最終話 

木曜劇場「大奥」のポスタービジュアル (C)フジテレビ
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木曜劇場「大奥」のポスタービジュアル (C)フジテレビ

 俳優の小芝風花さん主演の木曜劇場「大奥」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第10話が、3月21日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯3.7%、個人2.0%だった。ドラマは28日に最終話を迎える。

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 「大奥」は、同局で2003年6月に連続ドラマ「大奥」を放送して以来、3本の連続ドラマ、6本の単発ドラマを放送。2006年12月には映画が公開され、2007年には舞台も上演された。

 新シリーズは連続ドラマとしては19年ぶり。今シリーズは東映とタッグを組み、全編オール京都ロケを実施する。小芝さんは、のちの第10代将軍・徳川家治と政略結婚させられる主人公・五十宮倫子(いそのみや・ともこ)を演じる。家治役を務める亀梨和也さんは時代劇初挑戦。

 第10話では、家治の秘密を知り、困惑する倫子。そんな中、家治は体調を崩してしまう。一方、倫子のもとに松平定信(宮舘涼太さん)から贈り物が届く。中にはいつものように文が隠されていた。だが、その文には、驚くべき内容が記されていて……と展開した。

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