フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(4月1~5日)の週間平均視聴率(世帯)が16.2%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが4月8日、分かった。
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ドラマは4月1日にスタート。世帯視聴率は第1回16.4%、第2回16.4%、第3回16.5%、第4回16.0%、第5回15.8%と推移。第1週の平均16.2%は、2023年度後期「ブギウギ」の16.0%、2023年度前期「らんまん」の15.4%、2022年度後期「舞いあがれ!」の15.9%を上回る数字で、好スタートを切っている。
「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子さん(1914~84年)の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ヒロインとその仲間たちが、困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子供や追いつめられた女性たちを救っていく姿を描く、リーガルエンターテインメントだ。
第1週では、昭和6(1931)年。女学校に通う猪爪寅子(伊藤さん)は、父・直言(岡部たかしさん)と母・はる(石田ゆり子さん)に次々とお見合いをさせられる。女学校を出たら結婚し、子を産み、家庭を守るべし。そんな考えに納得できない寅子は、猪爪家の下宿人・優三(仲野太賀さん)が通う大学で、法律に出会い……と展開した。
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