花咲舞が黙ってない:今田美桜主演の新シリーズ 初回視聴率は7.8%

連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」主演の今田美桜
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連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」主演の今田美桜

 俳優の今田美桜さん主演の連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第1話が、4月13日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯7.8%、個人4.6%だったことが分かった。

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 ドラマは、巨大銀行を舞台にした池井戸潤さんの小説「不祥事」(講談社文庫、実業之日本社文庫)と「花咲舞が黙ってない」(中公文庫、講談社文庫)が原作。2014、15年に杏さん主演でヒットした連続ドラマの新シリーズで、今回は銀行支店を指導・審査する本部の臨店班が舞台。今田さんが同班の花咲舞を演じ、バディーを組む相馬健役で山本耕史さんが出演する。

 第1話では、東京第一銀行羽田支店窓口係の花咲舞は、ある日突然、人事異動で本部の支店統括部臨店班へ。相棒の相馬がすぐに諦めてやる気の無いのは気になるが、エリート行員、昇仙峡玲子(菊地凛子さん)に憧れた舞は「本部への大抜てき!」と張り切るが……と展開した。

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