アンチヒーロー:初回視聴率11.5%で好発進 長谷川博己主演の日曜劇場 “アンチ”な弁護士通して「正義とは何か?」問い掛ける

連続ドラマ「アンチヒーロー」主演の長谷川博己さん
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連続ドラマ「アンチヒーロー」主演の長谷川博己さん

 俳優の長谷川博己さんのTBS系日曜劇場アンチヒーロー」(日曜午後9時)の第1話が、4月14日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯11.5%、個人7.0%だったことが分かった。

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 ドラマは、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を通して、視聴者に「正義とは何か?」を問い掛ける逆説エンターテインメント。長谷川さんは、2017年4月期の「小さな巨人」以来、7年ぶりの日曜劇場主演で、主人公の“ヒーローとは言い難いアンチな男”明墨を演じる。

 第1話では、町工場で社長殺害事件が起こり、工員の緋山(岩田剛典さん)が容疑者となる。明墨の事務所が弁護することになるが……と展開した。

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