モンスター
#5 信じたいもの
11月11日(月)放送分
俳優の長谷川博己さんが4月15日、東京都内で開催された、主演を務めるTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)の連続ドラマ「アンチヒーロー」の第2話(4月21日放送)最速試写会スペシャル舞台あいさつに登場。14日に第1話が放送され、今は「ほっとしています」といい、「今までで一番、僕の友人とかにも反響があった」と手応えを語った。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
ドラマは「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨(あきずみ、長谷川さん)を通して、視聴者に「正義とは何か?」を問い掛け、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく“逆転パラドックス・エンターテインメント”。脚本は山本奈奈さんらのオリジナル。
長ぜりふが多い長谷川さんは「本当にせりふが多くて、楽しいっていえる余裕もない感じで」と現場を振り返るも、「キャストは身内」のように感じているといい、「新しいドラマをやっているというエネルギーを感じる。ワクワクしているのが画面にも現れているんじゃないかな。どんどんすごいことになっています」と充実感をにじませた。
舞台あいさつには北村匠海さん、堀田真由さん、大島優子さん、林泰文さん、岩田剛典さん、木村佳乃さん、野村萬斎さんも登場した。
第2話では、第1話で起こった町工場の社長殺害事件のその後が描かれる。検察が提出した新証拠に公判は揺れる。しかし、明墨は過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。一方、弁護士としての正義に揺れる赤峰(北村さん)は、拘置所の緋山(岩田剛典さん)に会いに行く。緋山は本当に無実なのか、それとも……と展開する。
藤子・F・不二雄さんのマンガ「SF短編」シリーズが原作のNHKのドラマシリーズ「藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ」のシーズン2が、12月2日からNHKの「夜ドラ」枠(総合、月~木…
俳優の遠藤憲一さん主演の連続ドラマ「民王R Inspired by 池井戸潤」(テレビ朝日系)第4話が11月12日に放送され、遠藤さんとあのさんがウエディングドレス姿を披露した。
ドラマからドキュメンタリー、バラエティー、アニメまで、さまざまなジャンルのテレビ番組を放送前に確認した記者がレビューをつづる「テレビ試写室」。今回は11月13日放送の「全領域異常…