虎に翼:元SKE48古畑奈和が朝ドラ出演! 突然の「小高奈津子」登場 “正体”に視聴者衝撃「花岡…お前マジかよ!?」

古畑奈和さん
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古畑奈和さん

 伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第33回が、5月15日に放送され、アイドルグループ「SKE48」の元メンバー、古畑奈和さんが登場した。

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 第33回では、晴れて弁護士になったが、女性であることを理由になかなか依頼をしてもらえない寅子(伊藤さん)。「女の幸せより大事なものか」という稲(田中真弓さん)の言葉が頭を離れない。そんな中、寅子と同時に合格した久保田(小林涼子さん)が、婦人弁護士として初めて法廷に立つと聞き、轟(戸塚純貴さん)とよね(土居志央梨さん)と見学に向かった寅子は、その帰り道で花岡(岩田剛典さん)と出くわす……と展開した。

 古畑さんは、故郷の佐賀に赴任した花岡の婚約相手・小高奈津子役で出演。再会した寅子らの前で、花岡は奈津子について「僕の婚約者だ」と紹介し、「父の知り合いの紹介で知り合ったんだ。生まれ育った場所も近くて、すぐに意気投合して」と“なれそめ”を明かした。

 SNSでは「古畑奈和?」「奈和ちゃんだー!」「『古畑奈和』だとぅ?」「古畑奈和さん出てきてびっくりした」などと視聴者は反応。さらに「えっ? そうなの?」「え…花岡…?」「花岡さんーー?」「花岡…お前マジかよ!?」「花岡ーーーーーー!!」と奈津子の“正体”に衝撃を受けた視聴者から驚きの声が次々と上がっていた。

 「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子さん(1914~84年)の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ヒロインの寅子とその仲間たちが、困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子供や追いつめられた女性たちを救っていく姿を描く、リーガルエンターテインメントだ。

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