海に眠るダイヤモンド
第2話 スクエアダンス
11月3日(日)放送分
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第38回が、5月22日に放送され、“俺たちの轟”こと轟太一(戸塚純貴さん)が自分に赤紙が届いたと語るシーンがあった。
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第38回では、猪爪家に召集令状が届き、兄・直道(上川周作さん)の出征が決まる。はる(石田ゆり子さん)はできる限りのごちそうをふるまい、兄嫁の花江(森田望智さん)も精いっぱいの笑顔で送り出そうと努力する。寅子(伊藤さん)は弁護の仕事のほかに、久保田(小林涼子さん)が担当していた婦人雑誌の法律相談の連載を引き受けることに。
さらに、穂高(小林薫さん)から明律大学での講演を依頼されるが、講演会当日に倒れてしまい……と展開した。
終盤、寅子、轟、よね(土居志央梨さん)が昼食を食べている場面で、轟が「赤紙が来た」と唐突に報告。続けて「法曹の道を究めたいところだが致し方ない。佐賀に帰る」と伝えた。
よねは「死ぬなよ、轟」と真剣な面持ちで声をかけた。轟は「俺を誰だと思ってるんだ」と笑い、「じゃあ、また会おう!」と言い、去っていった。
SNSでは「轟、絶対帰ってこいよ……」「よねさんの『死ぬなよ、轟』に思わず涙してしまう」「このコンビ、もう一度見たいよ」「頼むからフラグなんて蹴り飛ばして、寅子やよねと再会してくれ」「全視聴者の思いをよねさんが言ってくれた」といった感想が書き込まれた。
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