海に眠るダイヤモンド
第2話 スクエアダンス
11月3日(日)放送分
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第53回が、6月12日に放送され、最終盤に寅子(伊藤さん)の同期だった女子部メンバーが再登場した。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
第53回では、家事審判所と少年審判所の合併の話し合いはまったく進展せず、戸惑いながらもできることを模索する寅子は、多岐川(滝藤賢一さん)に直接交渉を試みる。
すると多岐川は、なぜ早く言わないのかと寅子を叱責。多岐川は久藤(沢村一樹さん)の元に寅子を連れて行き、アメリカのファミリーコートの話を聞かせる。多岐川の熱意を初めて感じ、意外に思う寅子は……と展開した。
終盤、多岐川は家事審判所と少年審判所の人間と飲みに行き、寅子と汐見(平埜生成さん)も同席する。下戸の汐見は、誤って酒を飲み、酔っ払ってしまう。寅子は多岐川と共に汐見を家に連れて帰るが、そこにはおなかが大きくなっている“ヒャンちゃん”こと香淑(ハ・ヨンスさん)の姿があった。
寅子は「ヒャンちゃん?」と声をかけるが、香淑は気まずそうな顔をして、この日の放送が終了した。
SNSでは「あんまりうれしそうじゃなかったな」「悲しいことがあったんだろうか」「再会を喜ぶより目をそらしているのが気になる」「もしかして出自を隠しているからなのかな」「ご息災で何よりですよ」とさまざまな感想が書き込まれていた。
今年7月から東京・京都・福岡で上演された松尾スズキさん作・演出の舞台「COCOON PRODUCTION 2024『ふくすけ 2024-歌舞伎町黙示録-』」がWOWOWで12月2…
想像を超える“びっくりなお店”を紹介するバラエティー番組「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」(中京テレビ・日本テレビ系、火曜午後7時)。11月5日の放送は、群馬県みどり市…