光る君へ:第26回視聴率10.9% 石山寺でまさかの再会「うーーわこのタイミングで!」 7日は「都知事選開票速報」で休止 

大河ドラマ「光る君へ」のロゴ (C)NHK
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大河ドラマ「光る君へ」のロゴ (C)NHK

 俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第26回「いけにえの姫」が、6月30日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.9%、個人6.5%を記録した。次週7月7日は、「都知事選開票速報」放送のため休止となり、第27回は14日放送。

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 第26回では、災害が続く都をまたも大地震が襲うが、まひろは、夫となった宣孝(佐々木蔵之介さん)の財で家を修繕し、生計を立てていた。

 道長(柄本佑さん)は、安倍晴明(ユースケ・サンタマリアさん)から、この天変地異をおさめるためには、一条天皇(塩野瑛久さん)に娘・彰子(見上愛さん)を入内させるしかないと進言される。

 やがて道長は、一条天皇が愛する定子(高畑充希さん)が懐妊したことを知ると、子が生まれる時期に合わせて、彰子を入内させることを決意。一方でまひろは、宣孝との関係がギクシャク。そこでいと(信川清順さん)らを誘って、石山寺へと出掛ける。

 終盤、心静かに寺での時を過ごすまひろ。物音がする方に目を向けると、扉が開き、差し込む光の中から現れたのは道長だった。二人は互いの存在に気づいたところで同回は終了した。

 SNSでは「なんで!?」「なぜいるー!?」「何てこった!」「うーーわこのタイミングで道長!」などと視聴者は反応。さらに「ちょ、ちょ、大石先生」「そんなに偶然ないってw」「少女マンガパートきた!」と盛り上がった。

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