伊藤沙莉さん主演のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「虎に翼」（総合、月～土曜午前8時ほか）の第86回が7月29日に放送され、岡田将生さん演じる星航一が不意に見せた笑顔に、視聴者の注目が集まった。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　第86回では、寅子（伊藤さん）は、航一と入倉（岡部ひろきさん）と共に、朝鮮人の金顕洙（許秀哲さん）が被告人となった放火事件を担当する。

　初公判を終え、寅子がかばんの中からマージャン牌（ぱい）が入った巾着袋を取り出すと、ジャラッという音がしてマージャン好きの航一が反応。航一の視線に気づいた寅子が、「これですか？」と尋ねると、航一はコクリとうなずいた。

　寅子が、書記官の高瀬（望月歩さん）の兄が使っていた牌を譲り受け、列車の中で種類を覚えている最中だと話すと、航一は目を輝かせ「なるほど」と笑顔を見せた。

　SNSでは「マージャンの牌に今までで一番の笑顔が出る航一（笑）」「破壊力ヤバイ」「うなずく航一に卒倒」「何あのうれしそうな顔。反則や」「毎日可愛いを更新していく」といった声が上がっていた。