降り積もれ孤独な死よ:第6話のあらすじ公開 “冴木”成田凌は上層部に“鈴木”佐藤大樹の身柄確保を訴える

連続ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」第6話の一場面=読売テレビ提供
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連続ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」第6話の一場面=読売テレビ提供

 俳優の成田凌さん主演の連続ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)。8月11日に放送される第6話のあらすじと場面写真が公開された。

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 2024年。記者の森燈子(山下美月さん)は刑事の五味明日香(黒木メイサさん)を訪ね、2017年の灰川邸事件の話を聞こうとする。だが五味は「あんな終わり方をした事件のことは話したくない」と言う。

 2017年。冴木の腹違いの弟・瀧本蒼佑(萩原利久さん)は刑事の鈴木潤(佐藤大樹さん)に捕らえられていた。蒼佑は鈴木をにらんで「お前は誰だ?」と問い掛ける。

 冴木と五味は、鈴木が灰川邸に飾ったサトゥルヌスの絵を買ったこと、灰川が書いたと思われる日記に「ジュン」という実子がいた旨が記されていたことを、上司の川相(野間口徹さん)に報告。鈴木の身柄を確保すべきと訴える冴木だったが、上層部からは確実な裏付けが取れるまで鈴木の件は伏せる、と言われ……。

 原作は講談社のアプリ「マガジンポケット」で連載中の同名マンガ(作・井龍一さん、画・伊藤翔太さん)で、オリジナル要素を加えて実写化。一軒の屋敷から子供13人の白骨死体が見つかった「灰川邸事件」から7年、1人の少女の失踪を機に過去と現在の2事件の真相が明らかになるヒューマンサスペンス。

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