緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第124回が、9月19日に放送され、航一(岡田将生さん)が桂場(松山ケンイチさん)の元を訪ねる場面に、視聴者の注目が集まった。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
第122回(9月17日放送)では、若手の仲間たちと熱心に勉強会を開いていた朋一(井上祐貴さん)が、“左遷”のような形で、最高裁事務総局から家裁に異動を命じられた。
第124回では、ある朝、朋一が星家に顔を出し、深刻な表情で「裁判官、やめていいかな?」とつぶやく。朋一は妻から離婚を切り出され、「夫や父親の役目から解放してあげる」「隣にいて何の支えにもなっていないことがつらい」と言われたのだという。
朋一は「家裁で頑張れると本当に思ってた。これぐらいで負けてたまるかって」と悔しさをにじませ、「僕は裁判官に誇りを持って、司法の場をよりよくしたかった。でも、もう……なんのためにどう……頑張るのか、分からなくなっちゃって……」と吐露した。
朋一が「ごめんなさい」と頭を下げると、航一は「何も間違っていない。謝ることなど何一つない」と励まし、朋一は涙を流した。
その後、航一は厳しい表情で、桂場がいる長官室を訪問。航一は大きく息を吐き、扉をノックすると、「長官、星です」と声をかける。桂場の許可を得て、航一が長官室に入った場面で、第124回は幕を閉じた
朋一のつらい心境を知った航一が桂場の元を訪れる展開に、SNSでは「殴り込みじゃー!」「航一さんは桂場長官に何を言う?」「異議申し立てに行くんでしょうか?」「航一さんも人の親だったんだな」「明日までドキドキする」といった声が上がっていた。
テレビ朝日の朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」の羽鳥慎一キャスターと、コメンテーターの玉川徹さんが、同局系で12月31日午後5時~翌深夜1時放送の「ザワつく!大晦日」に出演…
俳優の野間口徹さんが、12月19日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。52歳。演劇との出会いや趣味、リフレッシュ法などを語った。
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の最終話が12月14日に放送された。耕一(目黒蓮さん)と展之(中川大志さん)の“演技合戦”が、視聴者か…