おむすび:沼すぎる? 結に顔近づけ“内緒話” 風見先輩の言動に反応さまざま 「好きになる要素しかない」「なんか裏がありそう」

NHK連続テレビ小説「おむすび」第4回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第4回の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第4回が10月3日に放送され、書道部の先輩・風見亮介(松本怜生さん)の言動に、視聴者からさまざまな声が上がった。

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 第3回(10月2日放送)では、クラスメートで書道部員の宮崎恵美(中村守里さん)に誘われ、博多・天神で開催されている書道の展覧会を訪れた米田結(橋本さん)。展示されている作品を見ても、その良さが理解できなかった結は、書道部への正式な入部をためらっていた。

 第4回では、教室に恵美がやって来て、風見が呼んでいると結に声をかけた。書道部の部室に向かうと、風見は結に「昨日の展覧会見て、書道やめたくなったんやろ?」と問いかけ、「初心者の米田に、あの展覧会は難しすぎやった」と話した。

 風見は「書道はもっと楽しいもんやけん。それを分かってから、やめるかどうか決めてほしい」と結を見つめ、「だから次は、米田と宮崎をもっと楽しい展覧会に連れていく。俺が」と誘った。

 風見は「そうだ」と席から立ち上がると、結の顔に自分の顔を近付け、「部長と副部長には内緒にしとこう。2人がいると、米田緊張するやろ?」とささやいた。結は「うち、あなたと一緒の方が緊張するっちゃけど!」と心の中で叫んだ。

 この場面での風見の言動に注目が集まり、X(旧ツイッター)では「風見先輩」がトレンド入り。SNSでは「王子様ムーブ」「風見先輩の気遣い~。こんなん好きになる要素しかない」「内緒ねって近づくの沼すぎて大好き」「間違いなく初恋泥棒ニキ」といった声が上がった。一方、「彼女いそうな予感」「風見先輩の読めない感じ、ざわざわする」「なんか裏がありそう」と、風見の言動をいぶかる声も寄せられていた。

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