おむすび:北村有起哉が高校生に! ベテラン俳優陣の回想シーンに反響 「衝撃映像w」「朝ドラでこんな笑った回あったかな」

NHK連続テレビ小説「おむすび」第12回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おむすび」第12回の一場面 (C)NHK

 橋本環奈さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第12回が10月15日に放送され、回想シーンに視聴者の注目が集まった。

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 第12回では、糸島フェスティバルで披露するパラパラの練習で、米田家の門限に間に合わなくなった結(橋本さん)。こっそり後をつけていた陽太(菅生新樹さん)は、結を家まで送り届けると「実は俺たち、付き合っとるんです」とウソをついてかばう。これをきっかけに、結の父・聖人(北村有起哉さん)と祖父・永吉(松平健さん)の親子げんかが始まった。

 その後、聖人と永吉が不仲になった経緯が回想シーンで明らかに。聖人が11歳の頃のシーンでは、松平さんは襟足長めの黒髪のカツラ、妻の佳代役の宮崎美子さんは黒髪パーマのカツラにカチューシャをつけ、70年代風のファッションで登場。昭和52(1977)年の場面では、北村さんが長髪のカツラにスタジアムジャンパー姿で、高校3年生の聖人を演じた。

 ベテラン俳優陣による回想シーンに、SNSでは「かなり無理があったよねw」「今日ちょっと衝撃映像多すぎるw」「朝ドラでこれまでこんなに笑った回あったかな」「今日の回想シーンは吹っ切れてて気持ちよかった」「シリアスな内容を無理矢理な若作りでコントにしちゃうのいいですね」といった声が上がっていた。

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